福島市内のご自宅売却

不動産業に携わっていると、暗い顔をしたお客様からご相談を受けることが多々あります。
そこには不安や悩みといったものがあるのはもちろんですが、そういった過程で疑心暗鬼になってしまうケースも少なくありません。
その不安や悩み、疑心暗鬼になってしまったお客様の気持ちにしっかりと耳を傾け、寄り添い、解決のお手伝いをするのが私どもの使命だと考えております。
最後を笑顔と感謝で締めくくる……そんな仕事をしたいと思い不動産業に携わってきました。ここでは、実際に対応した実例をご紹介したいと思います。

ご相談に来られたのは、福島市のA様です。
旦那様がお亡くなりになり、福島市内にご高齢での一人暮らしをされていました。
住んでいる家を売却し、県外で暮らすお子様とお孫様の元へ行きたいということだったのですが、数年前から住宅メーカー、大手不動産会社、近所の不動産会社、買い取り業者にお願いをしても諸問題を理由にすべて断られていたそうです。
本当にお困りの様子だったのですが、断られ続けていることもあり、県外のお子様も諦めつつありました。
場所は福島駅へ徒歩圏内の好立地で人気地区でした。
それなのにも関わらず、なぜ売れなかったのでしょうか?

・2項道路の所有者が権利を売らないため、建て替えができない。
・排水が繋がっていないため、隣家の土地の下に排水管を埋設する必要がある。
・土地の境界が不明瞭で再測量の必要がある。
・家が古くリフォームができないため建て替えが必要な上に、擁壁設置や盛り土が必要になる。

・2項道路の所有者による高額な価格提示
 →弁護士、測量士へ相談し、2項道路の所有者へ交渉
・隣家へ訪問し、排水管の埋設部分の共有許可の覚書を作成
・別の隣家の土地を再建築可能にするため分筆を取得
・解体、擁壁設置、盛り土、宅地化

この事例からもおわかりになりますように、やはり不動産の問題には専門的な知識と長期間の対応が必要となってきます。
粘り強く、忍耐強く、諦めずに取り組むことにより無事売却することができ、A様も福島から県外のお子様のところへと引っ越しすることができました。
そのときにいただいた感謝の言葉は心に強く残るものでした。
もちろん、すべての物件が必ずしも売却できるという訳ではありません。
ただ、今回の事例のように地域密着、顧客密着の対応で解決するケースも少なくはありません。
特に、不動産は時間をかけた調査が必要となってくるケースも多数ございます。
弊社は福島における地域密着型の地元企業としてよりお客様にご満足いただけるような調査を提供いたします。

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